このブログのタイトルの通り、買ったはいいものの、ずっと開封できずに保管してあったものの中に、ライザのフィギュアがありました。
ワンダフルワークス(Wonderful Works)の「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ ライザ [ライザリン・シュタウト] 1/7」です。
アマゾンで発売日に購入したのですが、コロナ禍でなんか仕事もバタバタしてずっとコレクション棚のストックになってしまっていました。
発売からだいぶ時間が経ってしまいましたが、せっかくなので開封して、いろいろ愛でたいと思います。
【360度画像】(左右フリック・マウス操作で回転できます)
自分的に造形は80点くらい
全体の造形に関しては、自分的にほぼ気に入っています。
点数をつけるなら80点くらいでしょうか。
気になった点は、ライザの杖の角度がもう少し角度をつけてくれたら、ケースに飾る際に場所を少しコンパクトにできたと思うのでありがたかったですね。
台座の作り込みをもう少し頑張って欲しかった
値段を考えると贅沢は言えませんが、全体の雰囲気はとてもよくできていると思うので、台座部分をもう少し作り込んで欲しかったです。
現状でもよくできているとは思うのですが、通常のよくある木製やプラスチックではなく、ジオラマ風の台座ということなので、ゲーム内のフィールドで登場する草花を1つでも添えてくれれば、よりライザの世界観が引き立って良かったのではないかと思います。
僕はゲームもプレイしているので、その辺りを再現してくれるとかなりテンション上がったと思います。
プニが岩場の影からそっと覗いてるとかも良かったかもしれないですね笑
ライザのチャームポイントも健在(でも、太ももはもうちょっとぽっちゃりだった気が?)
ライザといえば、その若々しい健康的なボディーラインだと思います。
このフィギュアもライザの女性らしいラインはよく造形されていると思います。
ただ、太ももに関しては、ゲーム内のモデリングではもっとぽっちゃりしていたと思います。
立体化でもその点は再現して欲しかったですね。